アロマテラピーの楽しみ方

      バスフィズ 


梅雨が明けたとたんに、毎日、各地で35度を超える暑い日が続いています。
外を少し歩いただけで、汗が噴き出してお肌がべたべたしますね。
頭がぼんやりしたり、気持ちまで憂鬱になったり…。
そんな1日の汗や疲れは、お風呂でさっぱり洗い流しましょう。
心地よい入浴のために、今回は、バスフィズを作ってみます。
シュワシュワッと気持ちいい音とエッセンシャルオイルの香りが、
心も身体も爽やかにしてくれます。

バスフィズの作り方
<用意するもの>
  重曹(重炭酸ソーダ)   50g
 
…水に入れると発泡します。血行促進、消臭、発汗作用など
  クエン酸 25g      
 
…重曹と反応して二酸化炭素を発生させます。肌と髪のPHを整えます。
  コーンスターチ 10g     
 
…バスフィズを固めるために使用します。
  スキムミルク 小さじ1程度  
 
…または、ハーブパウダー、天然塩など
  植物オイル 3〜4ml    
 
…または、グリセリン、はちみつなど
  エッセンシャルオイル   10滴

<作り方>
  1. ボウルかビニール袋に重曹、クエン酸、コーンスターチ、スキムミルクを入れてよく混ぜ合わせます。
  2. ハチミツを2〜3回に分けて加え、さらに混ぜます。
  3. 途中で、エッセンシャルオイルを加えます。
  4. 直径3〜4cmの小さな型に詰めるか、ラップフィルムに取って包みます。
  (この時、ぎゅーっと詰めて下さい)
  5. 5分ほど放置すると固まります。
  6. 型に詰めたものは型から出し、ラップフィルムに包んおきましょう。
  お風呂で使う直前にラップフィルムをはずします。

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